株式会社善光総合研究所は、介護領域で業界最高水準の業務効率を実現する社会福祉法人善光会から派生し、そのノウハウを拡げていくために設立された機関です。
介護・福祉業界の変革を目指して、自治体・介護事業所の介護事業DX支援や、介護現場をリードするDX人材の育成のほか、厚生労働省に指定されたリビングラボとしてケアテック企業への企画、開発、実証、販売までのトータルの支援を行うなど、行政機関や介護事業所、海外企業も含めた開発企業等、介護に関わる様々なプレーヤーの皆様と連携し、社会保障費の増大と介護人材の不足という介護・福祉業界が抱える持続可能性の課題解決に向けた事業を行っています。
自社でも介護業務支援システム「SCOP」の開発・提供を行っており、開発段階での知見や介護現場での実証支援、リビングラボや自治体支援により構築した介護事業者、行政機関、研究機関、民間企業など、業界内外の多様な関係者とのネットワークを通じて、スタートアップの事業展開を強力にサポートします。