Sustainable Food Asia株式会社

- 事業創出
- 海外展開
- 創業前
- 大企業人材
- アーリー
- フード
事業者概要
弊社はサステナブルな食のスタンダードを創り出すことを目的に、未来の食領域におけるエコシステづくりをミッションとして活動。多くのフードアグリ系スタートアップとのネットワークを有し、場作りとして定期的に20-200人規模のイベントを開催。UR都市機構との共創プロジェクトとして、日本を含めた東南アジア全体のフードテックスタートアップ紹介・連携施設を運営しており、同時に実際に彼らの商品を具材として提供する飲食店を経営、メディア露出も多数であり、Forbesにも掲載された。また大企業新規事業部との研究・商品開発や、海外からの食品輸入・販売を行う。現在新規プロジェクトとして試食提供可能なキッチンを備えたコワーキングスペースを建設中。
取り組み内容
貧困問題、栄養課題(栄養失調/糖尿病などの生活習慣病を含む)、地球温暖化などの課題を大きく孕む現在、持続可能な食産業は世界にて求められている。
その課題を解決する食産業を日本から生み出すために、日本発のSUを世界に展開していくため、東京都に日本の食のSUを集約させ、海外へと展開していく機会を生み出し、新産業の創出を実現するプログラムを展開する。
取り組み状況
KPI達成状況
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アウトカム / 2025年3月末時点
アウトプット / 2025年3月末時点
実施内容
東南アジア進出支援プログラム Sustainable Food Innovation Program
Sustainable Food Innovation Programには、60社以上のスタートアップの皆様よりご応募をいただき、現在その企業様たちと一緒にプログラムを進めております。 すでにシンガポール、インドネシア、マレーシアにてそれぞれ事業を展開されている方などから現地のリアルな状況をお聞きするオンライン・オフラインセミナーを開催いたしました。 そして、その方達からのメンタリングの提供も行っており、各社の「東南アジアへ進出したいけど、どんなステップを踏めばいいのかわからない」そんなモヤモヤを少なくできるよう、メンターさんにご協力いただきながら、サポートしております。
また、弊社が運営しておりますSustainable Food Museumにて、希望企業様のポップアップを1ヶ月間行っております。すでに昨年の12月から10企業様のポップアップを行ってまいりました。1ヶ月間同施設にてコラボメニューの展開やポップ掲示をするだけでなく、各社の代表をお呼びしたトークイベントの開催も行っております。
イベントとセミナーにはどなたでもご参加いただけますので、ご興味のある回がありましたら、ぜひご参加ください!



Sustainable Food Asiaでは4月22日にマレーシアにて、ディスカッション形カンファレンス、『Sustainable Food Camp 2025』を開催いたしました。今年は9カ国69社191名の方にご参加いただき、日本からも本プログラム参加企業様含め、現地でメンターとしてサポートしてくださっている方にもご参加いただきました。
実際に現地に足を運ぶことで、具体的に話が進んだ企業さんもいらっしゃいました。

SU支援情報
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