Sustainable Food Asia株式会社

Sustainable Food Asia株式会社
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事業者ウェブサイト

事業者概要

弊社はサステナブルな食のスタンダードを創り出すことを目的に、未来の食領域におけるエコシステづくりをミッションとして活動。多くのフードアグリ系スタートアップとのネットワークを有し、場作りとして定期的に20-200人規模のイベントを開催。UR都市機構との共創プロジェクトとして、日本を含めた東南アジア全体のフードテックスタートアップ紹介・連携施設を運営しており、同時に実際に彼らの商品を具材として提供する飲食店を経営、メディア露出も多数であり、Forbesにも掲載された。また大企業新規事業部との研究・商品開発や、海外からの食品輸入・販売を行う。現在新規プロジェクトとして試食提供可能なキッチンを備えたコワーキングスペースを建設中。

取り組み内容

貧困問題、栄養課題(栄養失調/糖尿病などの生活習慣病を含む)、地球温暖化などの課題を大きく孕む現在、持続可能な食産業は世界にて求められている。
その課題を解決する食産業を日本から生み出すために、日本発のSUを世界に展開していくため、東京都に日本の食のSUを集約させ、海外へと展開していく機会を生み出し、新産業の創出を実現するプログラムを展開する。

取り組み状況

KPI達成状況

横スクロールでグラフ全体を閲覧可能です。

アウトカム / 2025年6月末時点

アウトプット / 2025年6月末時点

実施内容

東南アジア進出支援プログラム Sustainable Food Innovation Program 2025年4月~6月実施報告
【ポップアップ&オフラインイベント】

本プログラムにご参加いただいているスタートアップ企業のポップアップイベントを、弊社が運営する「Sustainable Food Museum」にて毎月開催しています。

2025年4月〜6月の3か月間で、合計10社によるポップアップを実施し、それぞれの企業の商品を活かした新メニューも開発・提供しました。これまでに誕生した新メニューは7種類。その中には、大手食品企業である池田糖化工業株式会社とのコラボレーションによって生まれたメニューも含まれています。

メニュー展開やコラボレーションに加えて、店内での商品販売や、各企業の代表を招いたオフラインのトークイベントなども実施し、スタートアップの認知拡大を多面的にサポートしています。

イベント情報は下記Peatixページにて随時更新しています。ぜひフォローして最新情報をご確認ください!

各月の限定メニュー

池田糖化工業とORYZAEのコラボメニュー

【海外進出支援メンタリング】

プログラムの一環として行っているメンタリングを通じ、東南アジアへの事業展開も進展しています。

香川県発のグルテンフリー讃岐うどんブランド「by age 18」さんは、マレーシアを拠点とするメンターとのご縁から、クアラルンプールにて2号店をオープンされました。現在も、原材料の輸出入においてメンター企業との連携が続いています。

海外進出支援セミナー(シンガポール編)の様子

7月19日 クアラルンプール店グランドオープン

【オンラインPR支援】

弊社のInstagramアカウントでは、プログラム参画企業を紹介するリール動画を定期的に投稿しています。代表・海野が各社の魅力をわかりやすく紹介し、短時間で見やすいPR動画として仕上げています。

ぜひ下記リンクからご覧ください!

SU支援情報

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