東京理科大学インベストメント・マネジメント株式会社

- 創業・アントレ
- アクセラ
- 理系人材
- シード
- SU (ステージ不問)
- IT
- ディープテック
事業者概要
東京理科大学、東京理科大学インベストメント・マネジメント(TUSIM)、東京理科大学イノベーション・キャピタル(TUSIC)の三者で、TUSIDE(Tokyo University of Science Innovation Driven Ecosystem)を2022年に立上げ、学生・教員の起業家マインドの醸成及びスタートアップ創出のための施策を実施している。東京理科大学は研究シーズの社会実装のための産学連携機構を擁し、TUSIMはイベント開催やメンタリング等支援の役割を持ち、TUSICはベンチャーキャピタルの役割を担う。こうした取り組みを背景に大学外の起業家に対してもステージに応じた幅広くきめ細かいサポート・サービスを提供している。
取り組み内容
①ディープテックおよびAI・機械学習分野等の先端科学分野に特化したアクセラレーションプログラム(TUSIDE創業加速プログラム)の
コンテンツおよびネットワークを新たに開発し、技術経営などの専門性を確保しながら全方位的な創業支援を提供する。
②協力事業者および国内最大級の理工系大学である東京理科大学のリソース(研究者・在学生・卒業生・大学認定VC)を最大限活用し、
スタートアップの実証実験・新サービスの社会実装・事業展開の協力先、連携先に継続的にアクセスできる経路を新たに整備する。
③ディープテックおよびAI・機械学習分野を含む先端科学分野に特化した創業支援プログラム・資金調達ピッチコンテストを新たに企画・開催し、
事業提携先との具体的な協業およびベンチャーキャピタル等からの出資に繋げる。
④技術経営に関する知見および投資実績のある専門チームを結成し、初めての取り組みとなる先端科学分野のスタートアップに特化した
実証実験プログラム(TUSIDE社会実装プログラム)を構築し、実証実験費用の支援および出資を行う。
さらに、事業化および資金調達の可能性を高めるだけでなく、一連の厳しいプログラムを完遂した先端科学分野のスタートアップに対し、
インキュベーション施設が組成しているシードファンドから出資を行う。
⑤IT系のスタートアップの支援強化のため、AI・機械学習モデルの開発・科学技術計算に活用するGPUサーバー(画像処理半導体)等先端機材を
実際にスタートアップの事業の実証に活用し、積極的にトライアンドエラーを促しプロダクト・サービスの質を向上させる。
SU支援情報
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