東京大学協創プラットフォーム開発株式会社

東京大学協創プラットフォーム開発株式会社
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事業者概要

東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(東大IPC)は、2016年に、東京大学の100%資本のもと初の投資事業会社として設立されました。協創1号ファンドと、AOI1号ファンド、総額500億円規模となる2つのファンドを運用しての「①投資事業」、13の国内大学と共催し、24社の大手企業から頂く資金全額を活用しシード期のアカデミア系スタートアップに対し、事業価値創出を最速で行う支援を提供する起業支援プログラム「②1stRound」、そして研究者、技術者、経営者、社会人経験者らのディープテック領域への進路をサポートする人材紹介システム「③DEEPTECH DIVE」の3つの事業を柱として東大限らず国内大学周辺のイノベーションエコシステムの拡大を目指しています。

取り組み内容

本事業では、これまで困難であったグローバル競争力を持つディープテック系スタートアップの組成・育成を行い成功事例を持続的に生み出すシステムを構築します。大学や研究機関から才能を発掘し、スタートアップ参画や起業への挑戦を推進すると共に、個別最適化されたチーミングプロセスの提供、東京大学を始めとする首都圏の大学との協働により、スタートアップに対して海外研修プログラムを提供し、国際的視野と実践力を培う支援を行う。また、世界に通用する有望なアカデミア系創薬スタートアップを支援するプログラムを新規構築し、法人設立から海外進出まで一気通貫型で対応可能な仕組みを構築いたします。

取り組み状況

KPI達成状況

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アウトカム / 2024年6月末時点

※1: 世界に伍する有望な アカデミア関連創薬特化スタートアップの海外展開数

アウトプット / 2024年6月末時点

※2:大学・研究機関関連スタートアップ応募者に対する大手企業と外部VCによるスクリーニング
※3:海外研修に向けたGTIEを含む機関と連携したスタートアップ支援採択数
※4:当社提携先の海外大学・研究機関関連人材から国内チーム協業候補スクリーニング

SU支援情報

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